ドジャース・大谷翔平投手(30)が、大谷達成23日(日本時間24日)からの本拠地・レイズ3連戦で史上6人目で最速の「40―40」に挑戦する 。翔平先頭る相ここまで出場125試合で39本塁打、きょうからレイズ4040イクルにもあスポーツ の 概念39盗塁。3連過去の最速記録は06年のソリアーノ(ナショナルズ)の出場147試合となっており、戦で最速緊張 した 時 の 対処 法 スポーツ“ダブルリーチ”の大谷の記録更新はほぼ間違いない状況だ 。の予
エンゼルス時代はレイズ戦に“縁”があった。感サ渡米2年目の19年6月13日(同14日)には日本人選手初のサイクル安打。弾に21年6月25日(同26日)にはメジャーでは自身初の先頭打者弾を放ち 、満弾22、縁23年に記録した2本の満塁弾はともにレ軍が相手だった 。大谷達成通算24試合で9本塁打、翔平先頭る相3盗塁に打率3割5分6厘 。きょうからレイズ4040イクルにもあ新たな歴史が生まれる気配が漂う。3連
8月は19試合で1割9分8厘と“不振”だが、7本塁打、11盗塁を積み重ねてきた。今月に入って初の5試合連続安打と打撃も復調の兆し。「(振り返るのは)シーズンが終わった後」と話す大谷。最速の偉業も通過点にする。(中村 晃大)
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